部活動って、後々役に立つこともある!
今週のお題「わたし○○部でした」について。
わたしは中学生のときバスケ部でした。
身体もひょろひょろで、プレイヤーとしては役にたたなかったです😅
他校との試合では、オフィシャルのサポートや審判ばかりやらされてました。
中学生時代は身長が伸びず…後輩にも抜かれて、結局最後まで公式試合に出ることができませんでした。
これだけだと部活動に費やした時間を『ムダ』に過ごしたように聞こえるかもしれませんが、決してそうではありません。
その後の人生でメリットもありました。
①社会に出ると、できる人の枠に入る👍
社会に出ると、バスケができない人の方が多くので
趣味でスポーツをやるにしても運動神経が良い人
(できる人)の枠で扱われることに驚きました。
②やりぬく力が身についた。
特にメンタルの強さは部活動の根性論(経験)で
身についたと僕は思っています。
一つデメリットとしては、部活動を頑張りすぎて体を壊すことです。歳を重ねるにつれて古傷が痛むことがあります。何事もやりすぎは良くないです。
部活動は自分の目標を定めて、そこを目指すプロセスをわかりやすく学べる環境だと思います。
ついでに、スキルが身につく😁
僕がもし学生に戻れるならばバスケだけじゃなく
バトミントンや卓球など、広く浅くいろんな部活に
挑戦して、スキルを身につけたいです。
理由はこの経験したことが後々効いてくるからです。
とは言え、僕の時代はそうでしたが、現代は価値観がちがうのでそういう考えは古いのかもしれませんね。
現代はやる気があれば部活動に入らなくても学べることがたくさんありますから。
ほんと、羨ましい時代です😁